里山部-satoyama-活動(東鷹栖)

小さな森の山主が始めた個人事業ブログ

里山部1年。そして究極の空間開放まで間もなく。

しみずです。

 

仕事してて、『なんかちゃうなぁ』と違和感を感じ、好き勝手にやってもうすぐ1年。飛び出したのは4月ですが、里山部は任意団体から合わせると9月10日で一年になるんですね。

 

 

そして、里山部で秘密にしていた場所が開放されます。

ナラに癒されまくる、究極の森林浴ができる場所ができます。

あと二日くらいでできます。

 

ここができると、里山部のフィールドが全面開放されます。

端から端まで森を見せることができます。

奥地の場所は100年近くの時が創った、ミズナラ、カシワの空間があるんです。

突哨山自体が若い二次林ですので、この山全体でみると、なかなかに年月を重ねた森なんです。

 

ナラの生命力溢れる空間で、ものっそい癒されるんです。

 

そんな場所を今後、開放します。

だけど、どこでも歩かれては困るので、ちゃんと道つけました。

ここは、余計な味付けはしません(小屋つくったり、焚き火の場所つくったりはしません)。

 

森と道だけで十分な癒し空間です。

 

この場所で、テントor空中テントで寝泊りはできます。

そのまま土に還るくらい気持ちよい場所です。

 

里山部は山の西側なので、16時近くの夕日が沈むくらいが個人的に一番好きな色合いになります。

10月の紅葉と夕日が重なった日には、世界遺産ですわ(笑)

 

完成したらこの場所で寝泊りする予定です。

100年が作りだした空間に包まれて寝るってどんな心地なんでしょうね。

早く泊まって確かめたい。確かめたい人は遠慮なく言ってください、共有しましょう(笑)

 

写真でちょっと紹介します。

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