里山部 宿題
清水です。
この1週間、クリエイティブかつ、経験豊富な方々とお話する機会が多々ありました。またマーケティングセミナーや広報セミナーへの参加や、里山部フィールドに人をお呼びしてアイデア出しの時間を作ったりと、頭が常に活性化しておりました。
いい具合に宿題も多く見えてきたわけでして、一度に色々と考えてしまい逆に手が付けられない状態に(笑)
関係ない話ですが、里山部を立ち上げてから記憶力が良くなりました。昨日の晩御飯をはっきりと思い出せるようになりました(笑)
まぁ1つずつやっていく他ありませんね。
★最大の宿題は、今の時代、森を求める市民のニーズとはなんだ!と。
特に学生たちやモノづくり職人の人たちのニーズ!
前回のブログで書いた、僕の想いは、街の人たちにとってはほとんどどうでもいいことで、重たいよ!ということです。それはそれで、裏の目的としてしっかりもっておくだけでいいと。
学生が普段学んでいることに疑問を感じたり、実践してみたいと思う人たちの技術向上支援かつ、実践場所、必要とあらばそのプロとの交流場所として提供することが活動内容の一つです。
ただ、薪割り・・・というのもやってみたいですが、それだと人は来ないんじゃないかと。参加者の達成感、自己満足度、社会貢献度を高める活動を目指したいよね。
ーーーと北海道環境財団の山本さんと、NPO法人ezorock の大熊さんが、里山部のフィールドを見に来てくださり、そこで森を歩きながらそんなことを話し合いました。
大熊さんと僕は同い年なのですが、大熊さんは特に人の意欲を向上させる術が長けています。僕には無いスキルです。もうご存知の方も多いかもしれませんが、大熊さんたちの活動は北海道では必要不可欠です。8月にezorockの存在を知り、9月、10月と立て続けに企画に参加させていただき、急接近できました。素晴らしい団体、人と繋がることができました。
↓前々回のブログで紹介したキコリとして参加した企画。伐倒を子どもたちに披露しました。
そして先日、あさひかわ37のマーケティングセミナーで出会いました「アロマ整体 ゆるる」の代表である小島さんと意気投合し、里山部×整体師で何かできないか模索してきました。・・・という名のたき火会です。
紅葉(黄葉)が始まりかけた、素晴らしい色合いの中、たき火とコーヒーを楽しみながら、、、ただ、時間が、、、過ぎて、、、まったりしただけでした(笑)
ただ、最後にこんな企画が浮かびました。
『伐倒→薪割り体験→簡易な整体(翌日に疲れや筋肉痛を残さないように)』
そこで、薪割り後の筋肉疲労がどこに来るのか、小嶋さんに知ってもらうべく、薪割り初体験していただきました。楽しかった。
里山部では、様々なプロとのコラボ企画を、学生たちにも見てもらい将来を考える上でのヒントの一つとして生かしてほしいと考えています。なので、体験コラボには、各プロたちからの仕事にまつわる話+実際の技術披露などを盛り込み、交流をメインに考えています。
フライング気味に始まったのが
・里山部×鉄工所(焚きつけ製造機、完成しましたのでまた近々紹介します)
でした。
いま、出張お料理エンターテイナーの方ともつながりができましたので、やりたいなと思ってますが。。。
ますが!
まずはほんと、最初にやるべきウェブ作成・チラシ作成・広報が先なんです。
早くやれ俺!