玉切り、薪割り編
清水です。
13時間で6立方ちょっとの薪が出来ました。
1日3時間くらいで4日間。わずかですが、効率が良くなってきてます。
チェンソー以外機械使わず、人力です。
伐るのは30秒以内。枝払いとかで5分。
伐った後、玉切りして林道まで出すのに、距離にもよるけど、1本30分くらいかかる。
割るのにも1時間くらいかかかる(休憩入れて)。
積むのにも30,40分かかる(休憩入れて)。
この間、ちょっとしたコツを覚えてきたので紹介します。
今の時代、人力ノウハウなんて必要ないけどね(笑)
どの木を切るか、伐倒編は気が向いた時に紹介します。
今日は伐倒後の玉切り、薪割り編。
新調したMS291
カバーケースと、バーに薪の長さに必要なメモリをマジックで書きこみます。
バーのマジックはすぐ消えちゃうけど、カバーケースにも書いておくと、すぐ長さがわかる定規替わりにします。
誤差は±2cmくらい。ピッタリのもあれば、
39cmとちょっと長いやつもある。まぁ、大体この程度の誤差になります。
どうやって玉切りしてるのかは動画で。
尺棒は昔から自分に合わないのでこれでやってます。
玉切り後は薪割り。
木の枝が重宝します。
写真中央の細く長い枝。あんな感じの枝を引っ張ってきて。
玉切り材を置く枕にします。
玉切り材は斜めになりますが、この角度で薪割りします。
薪割りに十分慣れてからやるといいよ。おすすめはしない、危ないから(笑)
するとこのまま割れて、
枝が土台にもなり、すぐ積めます。
これが一番効率良くなったかなぁ。
割ってる動画はこちら
そんな感じですぐ昼になる。
人力も楽しい。