クラウドファンディング、応援宜しくお願いしますっ!
しみずです!
ブログでは、お久しぶりです!
いきなり商売告知(笑)薪は、まだあります。今年は長さを30cmと38cmの2種類、8割ナラ材、含水率平均して20%以下(大体16%※外気の湿度が高いと吸い込み含水率が上がり、室内に入れておくと乾き、更に含水率は下がります)。価格は22,000円です(税別)。
終わり(笑)
★さて、旭川市、永山の空き地に民間がつくる、公園(広場×カフェ×ゲストハウス)ができますっ!ぜひ、みなさん、応援宜しくお願い致します!!
里山部もこの活動に協力しております(リターン品見てくださいっ)。
スツール(可愛い椅子)とか作っちゃいますよ!里山部の木で!こちらはちゃんとプロの職人さんと連携しますっ!
早速まずは、プロジェクトのリンクを紹介します。
★里山部との、きっかけ★
静岡から、旭川に移住して、旭川大学のそばの空き地を、購入し、このプロジェクトに挑むのは、「松本浩司」さん。
ある日、松本さんご家族で、ふらっと里山部の森に遊びに来られまして、「林業の話を聞きたい」から始まり、「ゲストハウスを作りたい。エネルギー利用には、環境にも配慮したい・・・!」
と、僕の大好きな「小さい活動だからこそ本質的な地域資源の有効活用」の思考と合致しまして、「この人は応援したいっ!地域で、応援しないといけない!僕は山からバックアップしていこう」と思いました。
★ゲストハウスと森が近いっ★
永山(公園予定地)と、東鷹栖(里山部)の森は近く、車で、15分です。
つまり、森にいつでも、手が届きます。
この公園に遊びにきた子どもが、
・子ども「ちょっと焚き木採ってくるわぁ」
・母「車に気を付けて行くんだよー」
・子ども「しょいこ、借りるねー」
という「二宮金次郎ごっこ遊び」が可能になります。
徒歩だと片道1時間20分(笑)壮大なごっこ遊びになりそうですね(笑)
また、森の恵みを公園まで配達するのも容易です。
※そのために松本さん、軽トラ買ったようです。一緒に林業できちゃいますね(笑)
ゲストハウスとなる家の構造はわかりませんが薪ストーブになれば、薪も容易にもってこられます。しかも、裏山の木を使うということは配送にかかるCO2も、移送エネルギーも大いに少なくて済むので、ますます、里山部のビジョンに合致します。(里山部は北海道1環境に配慮した薪を作っています。人力+軽トラ+チェンソー+手斧。効率が全てではなく、森の現状を把握して、いただける分の生産量しか作らない。薪割り機や重機を使わないのは、余計なCo2を排出しないためと、人間1人が自然に対して、出来ることだけをやるのが僕のポリシーだから)
と、森(活きるエネルギー)との距離感が近いというのは、非常に魅力的です。公園に里山部の木々を使ってあれこれ出来たらいいなと思っています。
★遊びの場でもある★
また、僕が関わっているプレーパークチーム「はだしになって」のように、外遊びの機会を作る、地域の大人と遊ぶきっかけ作り、遊びから気付く五感の発達や、地域の繋がりという点でも、旭川大学女子短期大学でプレーパークを熱く展開している清水ゼミとの連携も期待できそうです。
里山部のミッションとしては、入り口のわかる木材提供を続けていく。そして、消費者の選択肢に「里山部の木材」を入れてもらう。里山部の木材がっ、熱いんだということを知ってもらうために活動してます!
立場上、森サイドからの紹介ばかりでしたが、一度このWEBページから見てみてください。
松本さんの活動は、
地域課題×地域の宝、理想のコミュニティ拠点
を目指しております。
僕はそれを山でやっている。今回それが、山と繋がり、更なる可能性を見いだしていくんですっ!!!
うぉぉぉぉ!!!あっちい!あっちい!!熱すぎるぜ!!!!
ぜひ、応援の程、宜しくお願い致しますっ!!もう一度リンクはっておきますね。