里山部-satoyama-活動(東鷹栖)

小さな森の山主が始めた個人事業ブログ

里山部のビジョン・・・

こうして 里山部 なんて名前を名乗っているけど、団体の規約や事業ビジョンは未完成。まだ7割くらいの完成度。

仕事が終わってから、ぼーっとしつつも、時々、真剣に考える。

まずは、心の赴くままに文章にしてみたい。

頭は良い方じゃないので、馬鹿なこと言ってるかもしれません。

とにかく、10月までには絶対完成させて、活動を本格的に始める。

 

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―――きっかけは

 自分の山林を購入したこと。

 森づくりは楽しく、厳しく、自身や他人へのためになることを実感した。

 一人で行うのはもったいない。

 

何をしたいのか―――

 この体験を多くの人たちと共有したい。

 地元の学生のアイデアを取り入れて面白い森づくりをしたい。

 里山部のフィールドから、地域の山主に活動を発信したい。自分の山への魅力を失いかけている山主へ、違った角度からアピールし、意識を焚きつけたい。

 森を知り、モノを作る人たちを増やしたい。モノづくり職人の人たちへできる限り支援したい。

 里山部のフィールドを通じて、プロと学生が刺激し合う良いコミュニティーの場にしたい。

 里山部から出た間伐材の商品開発。 地産地消、東鷹栖産、間伐材の商品で収入を得たい。

 

―――どうなりたいのか 目標

 学生たちが、自主的に薪づくりや環境教育など幅広い活動ができるようになる。そんな学生が育つ(だからこそ自主性を尊重したい)。

 地域の山主連合をつくり、それぞれのフィールドの手入れを活発化。

 

 自分は、、、どうなりたいのか。

       ・・・それで飯を食える。のか。

 

事業のビジョンは見えているつもりだけど、、、収入のことになると、、、

 はやく、、、もっと明確に事業計画を練らないと!

初めまして。里山部です。

初めまして。里山部(任意団体)のシミズです。

 

2年前、旭川市の東鷹栖に山を買った。

30年以上も放置された森。

ササが一面に広がり入林を拒む。

 

ササを刈払い、やっつけた。でもまたでてきた。またやっつけた。

そうしているうちに、森に入れるようになった。

 

人が休める場所を作った。

 

――次、、、何していこうか。

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――ー若者を呼ぼう。

一緒に試行錯誤して、里山を盛り上げよう。

一人でやってちゃもったいない。

一緒に、里山づくりしていきませんか。

 

 

いま、ここの地域は、山主が自分の森に魅力を感じていない人が多い気がする。

 

旭川の学生と、里山がもつポテンシャルは、計り知れないはずだ。

 

動く、いまからでも。