里山部-satoyama-活動(東鷹栖)

小さな森の山主が始めた個人事業ブログ

里山部 少し反応ありました

清水です。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

新聞に出てから、里山部に問い合わせが来るようになりました。ただ、アドレスが間違って掲載されていたんですよね。正しいのを載せておきます。

shimizu_satoyama★yahoo.co.jp  ※★を@に。

 

 

旭川には様々な環境問題に取り組む団体があり、企画もそれぞれあり、頻繁です。

なので、市内の子どもから大人まで、環境に対しての興味、関心はそれなりに高いはずです。

しかし、ちょっと思ったのが、興味・関心が高まった子どもたち、大人たちが『自分で何かしたい』と思った時、自分で出来るフィールドがないんじゃないかなと思っていました。

そこで、里山部は主体性は市民にあると考えています。

『森に答えを確かめに来る人、森に自分を試しにくる人』に協力し、応援していこうという方針です。

 

だからあんまり、里山部主催でイベントをやろうとは思っていません。

むしろ、「里山なかま」が増えてきたら、「〇月〇日、××な人(学生・職人・趣味)がフィールドに来ます。ぜひ一緒に時間を過ごしませんか。」

などといった森がコミュニティーの場であるようにしたいと思っています。

また、フィールドが小さい故、大人数相手は難しく、少人数でじっくりとというスタイルです。

 

この1,2日、問い合わせの内容を見てみると、公園じゃない、街じゃない、『里山でやりたいんだ』というニーズがやっぱりありました。

森に囲まれているけど、森があるだけで、自由度がないという不満です。

 

このブログでも過去に重たい課題解決に向けて書き込みましたが、まずは、気軽に森に入ることができ、そこで楽しむことから、自分に足りないものや、アイデアが生まれてくると思っています。

里山部が考えるのではなく、里山部と一緒に考えていければと!

ただ、自然の利用だけではいけません。環境の保全も大切です。きちんと頭に置いたうえで、利用することで、保全の大切さも伝えていきたいです。

 

チラシもできたので、印刷、発行します。

これ↓はJpgなので、文字が読めない仕様です(笑)雰囲気だけが伝われば(笑)

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 里山部webサイト↓

http://shimizusatoyama.wixsite.com/satoyamabu-asahikawa

里山部 WEBサイトできました。

清水です。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

時間がかかりましたが、里山部のWEBサイトが無事にできました。

WIXいいですね!無料でした。

http://shimizusatoyama.wixsite.com/satoyamabu-asahikawa

さて、次のtodoはチラシ作成、印刷、広報です。

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里山部 宿題

清水です。

 

 この1週間、クリエイティブかつ、経験豊富な方々とお話する機会が多々ありました。またマーケティングセミナーや広報セミナーへの参加や、里山部フィールドに人をお呼びしてアイデア出しの時間を作ったりと、頭が常に活性化しておりました。

 いい具合に宿題も多く見えてきたわけでして、一度に色々と考えてしまい逆に手が付けられない状態に(笑)

 関係ない話ですが、里山部を立ち上げてから記憶力が良くなりました。昨日の晩御飯をはっきりと思い出せるようになりました(笑)

まぁ1つずつやっていく他ありませんね。

 

 

 ★最大の宿題は、今の時代、森を求める市民のニーズとはなんだ!と。

特に学生たちやモノづくり職人の人たちのニーズ!

 前回のブログで書いた、僕の想いは、街の人たちにとってはほとんどどうでもいいことで、重たいよ!ということです。それはそれで、裏の目的としてしっかりもっておくだけでいいと。

 学生が普段学んでいることに疑問を感じたり、実践してみたいと思う人たちの技術向上支援かつ、実践場所、必要とあらばそのプロとの交流場所として提供することが活動内容の一つです。

 ただ、薪割り・・・というのもやってみたいですが、それだと人は来ないんじゃないかと。参加者の達成感、自己満足度、社会貢献度を高める活動を目指したいよね。

ーーーと北海道環境財団の山本さんと、NPO法人ezorock の大熊さんが、里山部のフィールドを見に来てくださり、そこで森を歩きながらそんなことを話し合いました。

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 大熊さんと僕は同い年なのですが、大熊さんは特に人の意欲を向上させる術が長けています。僕には無いスキルです。もうご存知の方も多いかもしれませんが、大熊さんたちの活動は北海道では必要不可欠です。8月にezorockの存在を知り、9月、10月と立て続けに企画に参加させていただき、急接近できました。素晴らしい団体、人と繋がることができました。

 

 ↓前々回のブログで紹介したキコリとして参加した企画。伐倒を子どもたちに披露しました。

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そして先日、あさひかわ37のマーケティングセミナーで出会いました「アロマ整体 ゆるる」の代表である小島さんと意気投合し、里山部×整体師で何かできないか模索してきました。・・・という名のたき火会です。

 紅葉(黄葉)が始まりかけた、素晴らしい色合いの中、たき火とコーヒーを楽しみながら、、、ただ、時間が、、、過ぎて、、、まったりしただけでした(笑)

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ただ、最後にこんな企画が浮かびました。

『伐倒→薪割り体験→簡易な整体(翌日に疲れや筋肉痛を残さないように)』

そこで、薪割り後の筋肉疲労がどこに来るのか、小嶋さんに知ってもらうべく、薪割り初体験していただきました。楽しかった。

 

 里山部では、様々なプロとのコラボ企画を、学生たちにも見てもらい将来を考える上でのヒントの一つとして生かしてほしいと考えています。なので、体験コラボには、各プロたちからの仕事にまつわる話+実際の技術披露などを盛り込み、交流をメインに考えています。

フライング気味に始まったのが

 ・里山部×鉄工所(焚きつけ製造機、完成しましたのでまた近々紹介します)

でした。

いま、出張お料理エンターテイナーの方ともつながりができましたので、やりたいなと思ってますが。。。

ますが!

まずはほんと、最初にやるべきウェブ作成・チラシ作成・広報が先なんです。

早くやれ俺!

里山部 裏の目的 旭川家具

清水です。

 

旭川家具とはなんぞ。

旭川には技術もそうだが、技能(感性や視覚、五感)が優れた職人が多いと、旭川家具工業協同組合の代表理事、渡辺直行氏が9月24日に行われた「地域活性化フォーラムin道北」で発言されていました。

その他にも旭川家具が日本一だと言える理由がいくつかありました。とても誇らしいものだと感じました。ここでは割愛します。

・・・旭川家具は、旭川にそういった優れた職人がいることがブランドの一つでもあるということを理解しました。

 

・・・個人的な意見を言わせてください。

その中で、モヤっとしたのが、昔は旭川の樹木を利用していたが、だんだんと需要が高まるにつれ「旭川材」から「北海道」の広葉樹、そして外材の利用と広がってきたようです。

旭川だけの資源だけではことがたりなくなってきたことということです。

 

そりゃそうです。

嵐山にあるようなでっかい樹木は旭川でもわずかです。あっても伐採は難しいし、供給量もごくわずかです。

そして利益を出すためにはいい素材を安く入手することも絶対必要です。

 

ただ、、、、ただ、、、、その大きな流れが確立された今、ごくわずかでもいいから、

旭川産の木材が旭川の作り手によって商品になり、旭川の森が手入れされた!という小さな小さな小さなサイクルがあってもいいんじゃないかなと感じました。

はみだしたサイクルです。

「‐ー旭川の山主にも恵みのある家具づくりはできないものか‐ーー」と。

「地元の山主を置いていかないで欲しい」と。

 

里山部の裏の目標は、小さな山林を所有する山主さんが、改めて自分の所有する山林の価値観を再発見してもらうことです。

少ないけども、民有林に求める現代のニーズはあるんだと知ってもらいたいとも思っています。

 

「昔は金になった。今はもってるだけ‐ーー」と悲しいことを言わず、今は今で民有林が持っている価値を模索していかなければ、これからどうなっちゃうのでしょう。

ますます、山を持っていることがデメリットになり、どうでもいいことになってしまいます。

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本州では木の駅などと、山林所有者の自伐を促進するような動きがずっと前から始まっています。北海道でもこれをマネしようと思ってもなかなか出来ないと思います。

北海道は別な角度が必要だと思います。そもそも里山なんていってますが、北海道での里山は本州とは意味合いがずれていると思います。北海道は全面的に開拓ありきですから。

じゃぁ民有林の価値を再確認してもらうためには!

山を所有する悦びとは、なんだろうか!

正直なところわからないから里山部をやろうと思ったきっかけでもあります。

 

 

馬鹿なことを言わせてください。

僕は大卒からNPO法人一本で生きてきました。会社というものを知りません。利益よりも、今の地域が必要としていることに目先を向けて取り組んできました。

そういったものには利益などは生み出されないものばかりだと感じています。

利益を追求すると、その人を突き放してしまいそうで。

 

ただ、里山部としては、バランスも大事だと思って取り組んでいきます。

今一度、多方面のプロが民有林に募って意見を出しあい、行動に移していくべきだと思います。

 

ふらり、自分磨きの旅~札幌の企画に参加~

清水です

 昨日、ひみつの森でのおもしろ探検隊↓にチェンソーを持って、キコリとして参加してきました。しかも地元の学生を誘って。

【募集】<9/12,9/22,10/8>ひみつの森でのおもしろ探検隊(夏)ボランティア – NPO法人 ezorock

活動内容などは、後日上記のブログ等で報告されるかわかりませんが、詳細はそちらでご確認ください。

なのでここでは当日の活動内容は紹介せず、どうして参戦してきたかを書きます。

 

★それは、森の人(ここではキコリ)を子どもたちに見せたかった、というのが一番です。これ以上の目的はありません(笑)

対象となったのは小学校低学年でした。

木を大切にしようと伝える反面、木を使って生きて、今があることも伝えていかなくてはいけません。なので、キコリの存在を伝えるために参戦したかったのです。

 

 ・・・木を切る人はどんな人なんだろう、どんな格好で、どんな思いで、なんで木を切っているのだろう。お金の流れは・・・。

 

 こんなこと北海道民は普段から考える人は少ないと思います。

でも農業や漁業なら気にする人も多いと思います。

有機栽培やら、天然やら養殖やら道民が気にしやすい事柄がよくニュースでも出てきますし、口にするものだから余計にあるかもしれません。

 

 また、北海道では日ごろから道民がこの3つの産業でよく目にするといえば、農業と漁業(海辺の町と限定されますが)だと思います。

 山が現場の人たちは、人知れず仕事をしているのです。普段から目につくはずがないのです。当日も「キコリを見たことある?」という質問には「No」という返事が全員でした。そんなもんです。派手なオレンジ色の服装していても、山にいれば気付かれません。

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 森林をテーマにしたプレゼンを聞くとき、かつ北海道を紹介するときに、大体最初に森林面積を紹介します。

だからなんだよ!といつも思ってしまいます。(背景を伝える上で、必要な情報なのは十分承知ですが、、、ごめんなさい、僕個人の感想ですので)

 このうたい文句は北海道民には当たり前すぎて且、意味をなさないと思います。

 数値を知ったところで何もなりません。

 そこに森林が存在してるのは道民は重々承知。さらに大抵、自分が所有する森林じゃないので、ますますその意味を感じ取ろうとすることはできません。

 

 約554万ヘクタールある森林で、そこで何をしているか、森があって何が大事なのか、林業の仕事ってなんなのか、そもそも今の暮らしに直結しているのか、森林を取り巻く課題ってなんなのか、全然知りません。僕だって知ってることは極わずか。

グラフや数値で紹介されても実感できないし、理解しがたいんです。

 究極的に言いますと、実感してもらうためには、一人一人が北海道の森林を少しずつ所有してみないとわからないと思います。

 

 逆に漁業の現場に一つも顔を出したことがないのに、サンマが採れなくて高騰しているだとか、原発事故で汚染水が世界中に・・・などといったアンテナを張ってなくても目にする、耳にする情報のほうが自然に入ってきます。しかも生活に関わる重要度が高い情報。

 

 北海道の森林=地域資源の一つ。その重要性、かつ有効に活用していることを伝えていかなければ、森林が多いことは道民にとってメリットになりません。

 知らなくても生活できるんだから!森はあるだけあって、なんもしなくてもいいんじゃない!?と思われてもしょうがないです。

 

 

―――――――――――

 参加者である児童らに伐倒を見せました。

そのあとに「木を切った僕は悪い人かな」と質問しました。

「悪い人!」「良い人!」色々と飛び交いました。

 意見が色々ありました。良いことです。

ただ、良い人と答えた人がいるのには驚きでした。その子から理由を聞いておけばよかった。

 その子には、木を切る必要性もある。ということを誰かから、どこかの場で伝わっていたのですから。

環境をテーマに活動する団体もかなり増え、子どもたちに体験活動を提供できる場も増え、段々と浸透しているのでしょう。

ネガティブな感じのする林業ですが、まだまだ、捨てたもんじゃないのです。

 

 

 仕事がら、「手入れ不足の森林ほど、良くなる可能性がある」と思って仕事をしています。林業自体も似たようなことだと思います。

 子どもたちに憧れ、、、まではいかなくても、林業という仕事があること、その重要性を知ってもらうためにも今回の企画のような活動は続けていくべきで、里山部からも発信していかなければならないと感じました。

 

・・・北海道の森林面積は約554万ヘクタールで、全国の約20%を占めています。

里山部のフィールドは4,7ヘクタールで、北海道の森林の約0,00008%を占めています。

0,00008%から、どれだけ発信できるかな。どれだけ体験できるかな。

 

 最後に

 北海道環境財団、ezorockの皆さまお世話になりました。

 プログラムの一部として時間を取り入れていただきありがとうございました。

東鷹栖のイベント紹介 「イモ煮会」

清水です。

 

主催、突哨山と身近な自然を考える会の「イモ煮会」が2016年10月23日(日曜日)に突哨山のカタクリ広場で開催されます。(東鷹栖3線20号付近、旭川刑務所正門前の坂道を登り切ったところにあります)この会の詳細は最後に載せてます。

 

里山部は『まだ』関わりはないのですが、個人的には、この会の会計を担当していたり、もりねっととして協力しています。来年からは、里山部も関わって間伐材の商品を売ろうじゃないか!

 

当日は野歩き(突哨山の遊歩道の一部を周回する自然観察会)があるので、里山部のフィールドも見学できるかもしれません。

僕もガイドとして参加してます。後ろからふらっとついていくガイドですが(笑)

野歩き後に、楽しみのお食事会です。

 

★イベントの詳細です★

開催時間:午前9時30分から午後2時終了予定

     ①野歩き出発⇒午前10時~11時30分くらい。

     ②イモ煮会&もちつき⇒12時くらい。

     ③食べ終わると自然解散・・・

参加費:500円

対象者:どなたでも。

持ち物:My箸やおわん 持ってきてくれると嬉しいです。

出される予定の食事:蒸かしたイモやカボチャ、汁もの(昨年はトン汁だった)、餅(つきたての餅)、片山牧場のホット牛乳(突哨山内にある牧場で朝に採れた牛乳です)

お昼頃を目がけて参加されても構いません。

 

自然解散後は、

里山部のフィールドを開放しますので、まったりしてから帰られても良いですよ。

 

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↑過去開催の様子。基本的に入退場は自由です。食事は、なくなり次第終了です。

 

 

★突哨山と身近な自然を考える会(引用文)

 1990年、この突哨山にゴルフ場開発の計画が持ち上がり、私たちは、突哨山の自然環境を保全し、市民の憩いの場として活用するために、開発計画の白紙撤回を求めて、この会を作りました。それから10年、自然観察会、芋煮会、写生会、署名運動など突哨山の価値を市民に知らせる活動を行ってきました。その中でも、「カタクリ楽団」が主催する野の花のお花見、「カタクリフォーラム」は大きな力となり、全国からも繰り返し人が訪れるようになりました。さまざまな運動の結果、2000年に、旭川市比布町が共同で、自然環境保全のため土地を買い取り、公有地化されました。
 私たちの会では、自然観察会、カンジキツアー、芋煮会など、市民の皆さんと突哨山の自然を楽しむこと、自然や歴史の調査活動を行っています。また、突哨山の自然の保全と活用方針を検討するために作られた、突哨山運営協議会にも参加しています。

遊歩道整備をします。

清水です。

10月にあっという間になってしまいました。

チラシ、とにかく早くチラシつくらなきゃ。

 

 

さて、今月8日以降、遊歩道の整備をします。

2,30年前に設置された林道は、落ち葉などが積もり積もって「良い土になりかけの状態」になっています。

良いことなんですが、林道は道としての機能を発揮してくれないと困ります。

良い土になりつつある部分(砂利の上に溜まった表土といったほうがわかりやすいですね)は、10cm近くあるので、車で通るとタイヤで通った部分だけが、がっつり凹むんです。

 

SUVのような車高の高い車なら問題ありませんが、今後のことを考えると良くありません。

また、林道が1本道なのも不便です。

駐車場、そして、Uターンができるようなスペースも作ろうと思います。

その作業を来週から始めます。

ユンボを使うので1日で完成予定です。

 

ただ、里山部のフィールドでは、せっかく何十年も放置された林道は展示として見せるべきだと思い、一部はそのままにしております。希少種も生えていることがわかりました。

もしゃもしゃと低木やササが茂る、自然の回復力が見られるのは貴重です。

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「森に道を付けることは自然破壊だ!」

 ・・・道になる部分を破壊しているのは事実だからそこは否定しません。

ただ!

★人が生きていくためにも自然の力は必要なのです。

★自然の力を理解し、保全するためにも、まずは人が森に入れないといけないのです。

★そして、その自然を理解した上で、手をかけるときは慎重にやるべきなんです。

 やるときは環境をきちんと考えるんです。採算も大事だけど、環境が一番です。

 じゃないと、誰がこんな悲惨な道を通りますか!って話です。

 

キコリやユンボのオペレーターなど森を仕事にする人たちが、森を大事に思う心が強くなり、行動に移し、地域の森を魅力的に変えていけば、キコリは愛されると思うのです。キコリは愛されるべきだと思います。

 

僕は、森のことを全部知っている人間じゃないけど、知ろうとしている人間です。

今の時代こそ、また森に人を呼び込む時代だと思っています。

森は、文化・社会・経済・環境などの側面をもち、人間に複雑かつ多様な課題をつきつけてくれる場です。

人間が成長できる場なんだと思っています。

 

・・・お酒が入っているのでこの辺で。