キャンプ薪にいかがー。
しみずです。
今日は入り口にこんなの作ってきました。
とりあえず、あり合わせの木材で、入山口に看板を立ててきました。
山主(僕)が森にいる時は生息中の札があります。しかし、どこにいるかはわかりません。ポ●モンのように突然草むらから出てくる時もあります。
その後、天気も悪くなかったので、薪を作ってきました。
1,2年前の冬に伐倒したままの原木を玉ぎって、ポイポイぶんなげて道まで集材。
全部、人力で3時間かかって1.5m3出来ました。体がバキバキなってますわ。20代の頃とやっぱり違うんだな。
割ってる動画はこちら。
この薪、原木のままだったけどそこそこ乾いてました。
半年で使えるんじゃないかな。今度、含水率はかってみよう。
これとは別に、2年くらい前に割って乾かしていた薪は、含水率8%とか9%とかもうこれ以上下がらんくらい乾いてました。
★まだ、ちょっとシーズンが先だけど、キャンプで使う薪を販売しますよ!
某ホームセンターで買うのより、量が2~2.5倍くらいあって、価格は920円税込です。
写真のようなプラコン一杯で920円です。シラカンバの細木とナラの中~太がはいってます。里山部の森の中でもキャンプできますので、そちらもご検討ください(笑)
出してみるとこれくらいの量になります。
焚き火2セット分できます。1セットで使うとどれくらい時間もつかなぁ。今度それも計ってみます。おそらく2時間は持つと思うけど。
森もキコリ(山主)も加工も全部旭川産。かつ俺。俺の薪。樹齢70年。今までためこんだ炭素を、旭川の炎を、是非楽しんでくださいませー。
配達はしません、できません。直接取りに来てくれる方限定です。
宣伝でした!お問い合わせ、ご注文はWEBサイトから!
https://www.satoyamabu.com/blank-9
宜しくおねがいしまっす!
キャンプ薪にいかがー。
しみずです。
今日は入り口にこんなの作ってきました。
とりあえず、あり合わせの木材で、入山口に看板を立ててきました。
山主(僕)が森にいる時は生息中の札があります。しかし、どこにいるかはわかりません。ポ●モンのように突然草むらから出てくる時もあります。
その後、天気も悪くなかったので、薪を作ってきました。
1,2年前の冬に伐倒したままの原木を玉ぎって、ポイポイぶんなげて道まで集材。
全部、人力で3時間かかって1.5m3出来ました。体がバキバキなってますわ。20代の頃とやっぱり違うんだな。
割ってる動画はこちら。
この薪、原木のままだったけどそこそこ乾いてました。
半年で使えるんじゃないかな。今度、含水率はかってみよう。
これとは別に、2年くらい前に割って乾かしていた薪は、含水率8%とか9%とかもうこれ以上下がらんくらい乾いてました。
★まだ、ちょっとシーズンが先だけど、キャンプで使う薪で販売しますよ!
某ホームセンターで買うのより、量が2~2.5倍くらいあって、価格は920円税込です。
写真のようなプラコン一杯で920円です。シラカンバの細木とナラの中~太がはいってます。里山部の森の中でもキャンプできますので、そちらもご検討ください(笑)
出してみるとこれくらいの量になります。
焚き火2セット分できます。1セットで使うとどれくらい時間もつかなぁ。今度それも計ってみます。おそらく2時間以上は余裕で持つと思うけど。
森もキコリ(山主)も加工も全部旭川産。かつ俺。俺の薪。樹齢70年。今までためこんだ炭素を、旭川の炎を、是非楽しんでくださいませー。
配達はしません、できません。直接取りに来てくれる方限定です。
宣伝でした!問い合わせはWEBサイトから!
https://www.satoyamabu.com/blank-9
新しいWEBサイト
しみずです。
新しいWEBサイトはこちらになります。グーグルで検索に引っかかるまで2週間くらい時間がかかるようですので、しばらくはブログやフェイスブックのURLからご覧ください。
里山部HP⇒https://www.satoyamabu.com/
任意団体の頃は無料だったコンテンツなどが有料となりました。
里山部のフィールドに入る際には料金がかかります。詳しくはサイトをご覧ください。
誤解のないようにお伝えします。
★突哨山(旭川市と比布町が管理している範囲)は年中無料で入ることが出来ます。
★里山部フィールドは、突哨山の内部にありますが、民有地です。民有地を利用した個人事業です。
突哨山には他に、こうした民有地を牧場、砂利採取場、パン屋(ウラヤマベーカリー)さん、路傍(ドライブイン)さん、男山さん(男山自然公園)などで利用されております。結構にぎわってきましたね(笑)
こちらは、突哨山のガイドマップです。薄い黄緑色が旭川市および比布町が所有する範囲で、いつも通り、年中無料で遊歩道の散策をすることができます。
変わって濃い緑色が民有地になり、上記のように様々なお店等があります。
里山部は、カタクリ広場に車を駐車し、その後徒歩で「扇の沢口」に向かいます。
分岐を左に曲がると里山部のフィールドです。 詳しくはサイトのアクセスをご覧ください。
https://www.satoyamabu.com/yamabito
来週、動きます!
しみずです!
雪が溶け、早いところではカタクリが咲いている所もあり、「早く仕事しろ!」ってカタクリに言われている感じがしました。
今日は暖かく、ずっと作業してたので半袖で十分な気温でした。春ですねぇ。
まだ全然フィールドの整備が終わらないけど、まぁ、その状態のスタートからのほうも面白そうな気もして、来週あたりから里山部、動きます。
たぶん18日かな(笑)
17日は、ちょっと打ち合わせがありまして。
活動内容などが見なおされた、新ホームページは、17日に公開しますので、再度ブログでもお伝えします。
事業を検討していた上で、自伐型でやっていくには、森林の面積が少なすぎる(材積が無さすぎる)ので、あっという間に森が丸裸になってしまうので、そこは林業をするのではなく、森づくり程度にしておき、出た産物を加工し販売します。
更に、森林ガイド(子どもから大人まで)のサービス業(これなら空間利用が主なため資源がさほど減らない)、出張キコリサービスといった、大きく3つの事業を行っていきます。細かくわけると8つくらい。出来るかどうかはやってみないとわからない!
まずはLv1の状態からスタートさ。
・・・トイレを新設していて、間に合うか微妙な感じです、、、早急に作らねば。
今日の、風の子広場の様子。
風の子広場、周辺。
手前の枝片づけて、奥に寝ているミズナラは7mの無垢材テーブルにする!
・・・予定。
原始の畑。
まだ何も植えてない。芋とかバンタムコーンとか考えている。
植える時は、イベントやろう。
落ち葉まみれ。
焚き火できるように整備する。
里山部のフィールドの切り株は、わざといじってあるものがあります(笑)
遊びに使ってます。
アクセス等の詳細は、後日紹介するWEBサイトをご覧ください。
あともう少しだけ、準備します。
気持は順調ですとも。
清水です。
現状報告です。
数日前に、里山部の開業届だしてきました(やっほーい)。青色申告も一緒に!
弥生の会計ソフト、パソコンのウィルス対策ソフトも購入しました。
「個人事業のはじめ方がすぐわかる本 成美堂出版」を購入し、参考にして進めております。
市役所の各担当部署に行ってこれからやろうとしていることに対しての、確認もしてきました。
里山部本格始動まで、今のところ順調に進んでいます。
いや、ひとつ引っかかる点といえば、この会計ソフト・・・きっとわかりやすいはずだと思うんだけど、「総勘定元帳?」「・・何それ」「買掛、売掛?」「・・・え?」という感じで、初遭遇したこの単語に混乱しております。慣れるまで大変だ。
・・・誰か弥生会計の使い方教えて・・・orz
そして、今は事業内容の最終チェックと、その後のホームページ、名刺作成、パンフをつくろうとしているところです。
最悪、ホームページだけでも来週中に、やろうと思ってます。WIXで一人で作ってます。やっぱりデザイン、内容に試行錯誤して時間かかっちゃいますね。でもプロに頼む予算が今は無い。自分でやる。
時間が足りないなんて感覚は、今まで感じなかったけど、今はまさにそれです(笑)
・・・正直、今、現状は眠れてません。
布団に入る時間はちゃんと設けているのに、布団に入ってから、すごい考えちゃうんです。あーだこーだと、、、常に頭が活性化。気づけば朝5時。。。ああぁ、今日も寝てないかもって。
ただ、この現状を楽しんでいるのもあります。だからこうして、動けているのだと思う。
本当は、今日だってこういう作業しなきゃいけないところでしたが、自伐研修会のシラカバ分科会があったので、栗山町まで行ってきました。片道3時間(笑)
やはり、自伐を意識する上で、シラカバの価値とか可能性とか、研究しないといけません。個人事業でやる以上、ボランティアじゃないのです。生活がかかっているのです。自分の山林の価値を自分が把握し、提供していかなければならないので。
内容は言えませんが、今回は、レクリエーション色が強く、楽しみ重視でした。
その中でも面白いネタや人の繋がりに更なる強化ができました。やった!
個人的に一番感じた事は、森林空間の使い方について、思うところがありました(あれ、シラカバは?)。
人が入るためには「駐車場」「遊歩道」「避難、暖をとれる家屋」があれば、快適なんです。
今日のフィールドの森遊庭は、それらがそろっていて、一歩入った時からワクワクに包まれました。
その中で、感じた事は「森と、快適さ、のどちらをベースにするのか」で、人の滞在時間や、話題の幅広さ、興味関心を惹きつけるかの発見数が違うな、ということでした。
快適さを追求しすぎると、森じゃなくて公園のような、居住地のような、そんな感じになるんです。安心しすぎちゃうというか。森じゃないという感覚かなぁ。
逆に、森をベースにすると、快適じゃないんです(笑)
でも、興味関心、発見は人の数ほどある多様な空間になります。
その両方を追求していくと「グランピング」に近くなるかなぁと。
これは、里山部のフィールドを作る上で、大事にしたい気づきでした。
里山部は、「更に一歩奥の自然体験」をモットーにしたいので、空間のベースは森林です。快適さは、最小限でいいかなと思っています。むしろ不便くらいが面白いと。
グランピングのようなVIPな感じは別かなと。でもそういう感じもちょっと味わいたいと。
・・・ご飯を食べる場所は安心できる場所、食べた後は森でワクワクしたい!
里山部フィールドは、そんな森林空間を目指そうと思った一日でした。
あ、いや、ちゃんとシラカンバの需要や可能性も掴んできましたとも!
ワタワタしてます(笑)
4月未定より、里山部の事業内容変更と、料金価格の見直し等、諸々と変更となります。
今までは任意団体でしたが、個人事業の活動として、生活をかけて活動を行います。
旭川東鷹栖の自然にどっぷりと体の芯までひたれるような体験や、
森に泊まれるような観光客へのサービス、
そして流浪のキコリとして地域の倒木した山林の手入れを行い薪生産等を行う予定です。「俺の山、荒れてダメだぁ」という人の手助けになりたいです。
キコリが自信を持って提供する森林空間で、思う存分、旭川東鷹栖の自然と文化を体験していってください。
今、急ピッチでWEBサイトやパンフレットを作成中です。
自伐&観光&地域の景観向上&山主意識向上を目指し、
社会貢献枠として若者の森体験・子どもたちへの教育活動・福祉との連携も行っていく予定です。
そして今は若い世代でも「自分の森が欲しい」と思っている人もいる、この事実!
若手の山主支援などもガンガンやっていこうと思っています。
詳細はしばらくお待ちください。
がんばります。宜しくお願いします。
ちょっと余談ですが。
里山部のフィールドを使って「山の活動を通して、お互いが認め合い、「自分にもできた!」という体験や自分を表現する経験をたくさん作っていきたい」という若者が表れ、YAMABITO'sというチームができました。異業種間で仕事がら感じる社会の課題を森林を通して解決していく、そのための里山コミュニティを作るということを目標に活動するチームです。僕がやりたかった「地域の課題に地域資源を活用する」という想いが形になったものです。詳しくは、今後掲載していきます。
先日このチームで、街中で里山地域コミュニティづくりへの第一歩を考えるイベントを行ってきました。様々な年代、そして職業の方たちが交流し、「森について夢を語る」場として時間を過ごしてきました。
なかなか今まで、森について夢を語る場なんてなかったと思います。
そこからわかってきたことは、思っている以上に地域は、市民は、森を利用したいと思っているのです。
公園やキャンプ場とは違う、民有林にしかできない本質的な森林空間で!
こちらのチームは若者目線で森づくり活動を行っていき、里山部としてはサポートを行う予定です。主体は若者に。
フェイスブックの方が更新頻度が高いので、この機会にぜひチェックしてみてください。
・・・いやぁ、独立って恐怖と楽しさが入り交じりますね(笑)
フェイスブック 清水↓
https://www.facebook.com/shimizusatoyama
WEBサイトは近々がらっと、更新する予定ですので、その時にお知らせします。
PS、前回のブログを、地元の環境教育で一緒に活動していた小学生(まもなく中学生か)が見てくれていたようで。。。ありがとうございます。
そして、「コメントしていいかわからなくて・・・」といってましたが、コメント歓迎致しますよ(笑)
中学生になっても頑張ってくださいね!
僕の中学生は、森とか虫とかさほど興味なかったかなぁ。ゲームばっかりで(笑)
でもいつかまた自然が恋しくなるのです。
その時は是非、遊びに来てください。
里山がくれた大きな感情。
7年間、一緒に山で活動してきた小学校との繋がりも一旦、ここで終わり。
その卒業生に向けていま、卒業のメッセージを書いている。
涙が止まらない。
涙の一つは、森の活動を通して、年々成長してきたあのたくましい姿に感動して。
もう一つは、僕は、この学校と関わりをもってやっていこうと思っていたのに、こうした形で終わる不甲斐なさ、残念、悔しい思いで。
僕はかげがえのないものを沢山もらった。
森の活動が、僕やみんなにたくさんの感動やたくましさを与え、「生きる力」を授けてくれたこと。
地域に残された、とりわけすごい森林でもない里山で、ここまでたくさんの人たちとの繋がり、四季を通してみんなと一緒に感動し、森での様々な困難に友と立ち向かった体験。
これからは僕は、そんな活動の場で、里山部で、生きていく。
たくさんの力をもらった。里山にここまで威力があったとは思いもしらなかった。
里山部を動かすのは君たちの生きる力であり、地域の人たちの輝きであり、その姿を僕に見せてくれたおかげで生まれた、「みんなに負けるもんか」と思う僕である。
行くぞみんな、4月から新生活だ!!!
新しい環境に恐れをなすな!突哨山は、威風堂々としているぞ。
・・・まぁ、卒業してからも、会いに来てよ。
あの森にいるから、また焼き芋でも食べようよ(笑)
このブログ、見てるはずもないか(笑)